カーテンレールの修理は「どこでも下地 スピード・ミニ」で決まり!
こんにちは。てぃーだです。
・カーテンレールのねじが外れて修理したい。
・子供がカーテンで遊んでカーテンレールが外れてしまった。
そのような疑問にお答えします。
実は、この記事で紹介するカーテンレールの修理方法をやると誰でも簡単にカーテンレールが修理ができます。
なぜなら、私も実施してカーテンレールを修理できたからです。
この記事では、カーテンレールの修理方法のポイントを図解しながらポイントを8個の手順で紹介します。
記事を読み終えると、カーテンレールの修理に悩む事がなくなります。
本記事の内容
- カーテンレールの修理におすすめは、「どこでも下地 スピード・ミニ」です。
- カーテンレール修理の手順について
- カーテンレールが修理に失敗したけど修理できた話
カーテンレールの修理におすすめは、「どこでも下地 スピード・ミニ」です。
カーテンレールの修理におすすめは、「どこでも下地 スピード・ミニ」です。
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実際届いたのはこちらです。
カーテンレール修理の手順について
カーテンレールの修理の手順(どこでも下地 スピード・ミニの使い方)についてはこちらになります。
- カーテンレールの穴が開いた個所に養生テープ(マスキングテープで代用可)をはる。
- 専用スポンジに水を含ませて絞る。
- スポイトに液を吸い上げ先端をスポンジの奥に差し込む
- だんだん手前に複数回充分に注入する(スポンジを左右に寄せて壁材の間にも注入)
- 注入後、30~40分したら壁から出ているスポンジをカットする
- もう30分~90分待つ
- 固まったことを確認したらねじをとめる
ここからカーテンレールの修理について手順を書いていきます。
少し伝わりづらい部分があったと思うので本物の画像を交えて説明させて頂きます。
はじめに穴の開いた所はこんな感じでした。
手順
1.カーテンレールの穴が開いた個所に養生テープ(マスキングテープで代用可)をはる。
2.専用スポンジに水を含ませて絞る。
3.つまようじに専用スポンジを巻き、スポンジが穴から1cmくらいでるように穴にいれる。
※注意事項
スポンジが大きすぎる場合は、スポンジを穴の大きさに合わせて適度に切る事をおすすめします。
3.スポイトに液を吸い上げ先端をスポンジの奥に差し込む
※注意事項
カーテンレールの修理で上向きについているネジ穴を修理する場合(今回の例)は、
あまり液が少ないとスポイトで液を出しづらくなるので注意してください。
4.だんだん手前に複数回充分に注入する(スポンジを左右に寄せて壁材の間にも注入)
※注意事項①
・カーテンレールの修理で上向きについているネジを修理する場合(今回の例)は液が下にたれるのでご注意ください。
※注意事項②
あまり時間がたちすぎてしまうと、固くなりすぎてしまいます。
はみ出ている部分をカットできなくなってしまうので、注意してください。
5.注入後、30~40分したら壁から出ているスポンジをカットする
※注意事項
あまり時間がたちすぎてしまうと、固くなりすぎてしまいます。
はみ出ている部分をカットできなくなってしまうので、注意してください。
6.もう30分~90分待つ
7.固まったことを確認したらねじをとめる
以上になります。
実際の仕上がりとしては、カーテンレールを少し引っ張っても落ちて来なさそうなのでとても満足した仕上がりになりました。
カーテンレール修理に失敗したけど修理できた話
僕は、カーテンレールの修理方法で、ネジが取れてしまった穴に、つまようじを入れてボンドで固定するという方法を試しました。
→1日もたたずしてまた壊れてしまった。
カーテンレールの修理を業者にお願いしたら2~3万円(場合によっては5万円)くらいかかってしまいます。
しかし、「どこでも下地 スピード・ミニ」を使う事で、自分でカーテンレールの修理ができます。
実はスピード・ミニを使って修理した時に、僕は1回失敗してしまい、固まりすぎてカットできなくなってしまいました(手順の5の部分)。
そのまま引っ張った事で穴から抜ける事ができたので何とか大丈夫でした。
ただ、「どこでも下地 スピード・ミニ」はスポンジが何枚かあるので多少失敗しても問題ないです。
・自分でカーテンレールを修理するのは難しいような。
・あまり手先が器用じゃないから心配だな。
そのように感じる方もいるかと思います。
ただ、僕もあんまり手先も器用じゃないですし図工とかも得意ではなかったです。
しかし、この僕でもカーテンレールを修理する事ができたのでできると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にカーテンレールの修理について手順をまとめるとこのようになります。
- カーテンレールの穴が開いた個所に養生テープ(マスキングテープで代用可)をはる。
- 専用スポンジに水を含ませて絞る。
- スポイトに液を吸い上げ先端をスポンジの奥に差し込む
- だんだん手前に複数回充分に注入する(スポンジを左右に寄せて壁材の間にも注入)
- 注入後、30~40分したら壁から出ているスポンジをカットする
- もう30分~90分待つ
- 固まったことを確認したらねじをとめる
僕は何回か失敗してしまいましたが、今回の手順では説明書に記載されていない注意事項含めて説明させて頂きました。
実際の画像を見ながらやれば皆様もできると思います。
業者を呼ばずに自分でできると、非常に得した気分になれますので皆様も是非お試しください。
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